第2回「ほえろ!マンモス君」 1998年3月13日
 しばらく外を歩いていると、砂漠は敵に会いにくい事に気付く。そこで、砂漠に沿って南東に歩いてみると、敵に一度も会わずに新しい町(砦?)に到着した。
 中に入ると、敵と味方がうようよいて、前の砦とBGMも違っていた。どうやら、敵の占領下にあるようだ。このままではエネルギー補給が受けられないので、仕方なく我が「やすお」部隊は敵を全て蹴散らしてさしあげた。すると、BGMが平和な音楽に変わって、共和国の占領下になった。どうやらここは「ぐれい砦」というらしい。やっと地名付きの場所が現れた……。
 例によって、いとも簡単にマンモス君が仲間になった。データを見てみると……こ、これは強い。「やすを」よりもはるかに強いではないか! ありがたやありがたや。
 あれ、地下への入り口があるぞ!? 何かあるのだろうか? 入ってみよう。
 地下に入ると、またもや敵がうようよ。地上は我が軍の支配下なのに……。昨日私を殺してくれたアイアンコングまでいるではないか! しかし、こっちだって昨日と違って4人いる。戦闘中にタッチ交代できる分だけ、こっちが有利だ。やぁーってやるぜ!(でも、アイアンコングは後回し……)
 途中で出会ったマンモスが「あっ ごじゅらすじゃないか」と言って、いきなりキーをくれた。どうやら、顔見知りらしい。だったら名前で呼べよなぁ、せっかく「やすを」と名付けたのに……。それにしても、いったい何のキーだろう……。
 敵のお掃除はだいたい完了。残すはアイアンコングのみとなった。こいつも「ごじゅらす かくごしろ」だって。だから、ちゃんと名前で呼べって! 失礼な奴だ。
 「かくごしろ」と言ってもらったのになんだか悪いが、アイアンコングの相手はマンモス君にしてもらった。強いぞマンモス! 交代なしでコングをやっつけた。これで、地下のBGMも平和なのになって、階級もまた一つ上がった。というわけで、本日はここまで!


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