第3回「マークIIの鼓動」 1998年3月18日
 今日は北の方に行ってみよう(←気まぐれ)。お、なんだか工場チックな建物があるじゃねぇか!
 「きょうわこくの こうじょうです。」って、おい、あんな奴(→)がうろついてるぞ。いいのか?仕方なく帝国の連中を退治したが、得られた情報はどこかにシールドライガーがいるということだけだった。
 さびれた工場を後にして、今度は西に向かう。山に囲まれた平野に砦発見! 中に入ってみると、例によってアイアンコング率いる占領部隊が……。
 戦闘もだいぶ馴れてきたので、余裕で撃破!! この砦でもエネルギー補給が受けられるようになる。なるほど、こうやって戦線を拡大していくのだな(←今ごろ気付くなよ……)。しかし、ここは名無し砦だった。困るなぁ。適当でもいいから名前ぐらい欲しいぞ。
 帝国側に近づくために、さらに西へ進軍。山奥に砦を発見する。    
       

 今度はちゃんと名前がついていた。よしよし。それにしても小さい砦だなぁ。しかも、善良な市民(?)がえらい事になっているぞ。助けてあげよう。
 バッチリ命を救ってやったが、善良な市民はアイテムも有益な情報もくれなかった。唯一得られた情報はこれぐらい(→)。
       

 だったら、北に行ってやろうじゃねぇか!ということで北へ。「くっく とりで」を発見する。
 いつも通りアイアンコングが親玉の占領部隊がいた。しかも新型を2匹も連れて……。さすがにサーベルタイガーは素早かったが、連射していれば勝手に当たって死んでくれた。
 とりあえず地上には平和を取り戻したが、この砦は結構大きく、地下にもまだ連中がいそうな感じだ。見に行ってみよう。
 やっぱり連中がいたので、軽〜く虐殺。あれ、まだ下があるぞ!?
 もちろん連中がいたので、また虐殺。親切なグスタフが「えねるぎーたんく」なる物をくれたが、いまいち使い方がわからない。敵にやられた時に発動するのだろうか? それはいいとして、まだ下があった。ちょっとしつこいぞ。
 さらに下に行くと、今度は白髪(?)の老ゴジュラスが「きゃのんほう」をくれた。みんな気前いいなぁ。お礼にマンモス君が、周りの帝国軍どもを一匹残らず退治して差し上げた。これより下の階はないようなので、地上に出て「きゃのんほう」を試してみることにする。
 通りすがりのディメトロドンに発砲!! す、すげぇ……。連射できないので命中させにくいが、破壊力は充分。これで今日から私は「Mk−II」だ!! 次回からはこいつで大暴れだ!!


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