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共 和 国 軍 モーター  Hiパワー 重装甲S  ゼンマイ  24メカ 
帝国軍&暗黒軍 モーター  Hiパワー  重装甲S  ゼンマイ 24メカ 

共和国軍ゾイド
(パワーユニット搭載型)
アクアドン
カエル型 580円 パワーユニット搭載
 実は、私が最も好きなゾイド。両脇のタンクがイカス! タンクの中には発泡スチロールが入っていて、それで水に浮くわけである。そして、両足で力強く平泳ぎ! 同時に胸元の車輪が回転するので、陸上でも動く! 他に水陸両用ゾイドにはフロレシオスウオディックがあるが、耐久性とスピードにおいてアクアドンに軍配があがるのである!

エレファンタス
ゾウ型 580円 パワーユニット搭載
 ゾウ……なんだけど、シンボルともいえる鼻がない。耳は一応ゾウっぽいけど……。ゴルゴドスハイドッカーなどと基本構造は同じだが、こいつには耳を動かしながら歩くというとりえがある。

ガリウス
肉食獣型 580円 パワーユニット搭載
 見ての通り、ガリガリである。だからガリウス。……なのかどうかは知らないが、かなり見た目は貧弱ゴドス引き立て役に過ぎなかった気がする。他の奴らのように4本足や車輪に頼らず、必死に2本足で歩行する姿が涙を誘う。

グライドラー
鳥型 580円 パワーユニット搭載
 どこが鳥なんだ!?というデザインをしているが、一応ハネを動かしながら走る。私が高校の頃、こいつをとある古い玩具店で見たことがあるが、箱には「ZOIDS」の文字は書かれていなかった。あれが、おそらくゾイドの祖先「メカポニカ」なのだと私は確信しているのだが、その店は例の震災で倒壊してしまった。そう、売り物だけでなく店自体も古かったのだ……。

グランチュラ
クモ型 580円 パワーユニット搭載
 なんと、8足歩行!! ちゃんと、8本とも動く!! タネあかしをすれば、4本足のパーツが2つ交互に動いているだけなのだが、不思議と8本とも動いているように見えてしまうのである。動きの不気味さではモルガとともにトップクラスに位置する。

ゴルゴドス
恐竜型 580円 パワーユニット搭載
 歩く。ただ歩くだけ。一応、背ビレが自慢。でも、この頃は4本足で歩行するという事だけで感動できた気がする。

スパイカー
カマキリ型 580円 パワーユニット搭載
 もともとがカッコいいモチーフだけに、こいつも当然カッコいい。580円なので武装とかは貧弱なのだが……。後に、1/24スケールのシリーズでもカマキリ型が発売されたが、こいつの人気があったからだろうか?

ハイドッカー
恐竜型 580円 パワーユニット搭載
 この頃のゾイドはデザインよりも「歩く」事の方が重視されているため、足なんかはトホホな状態である。でも、子供だった私にはカッコよく見えていた。

フロレシオス
プレシオザウルス型 580円 パワーユニット搭載
 一応、泳ぐ。水陸両用である。しかし、なんだか頼りない。長い首が不安定なせいだろうか? 小さなゼンマイ一つでムリするな、という印象が残っている。

ペガサロス
鳥型 580円 パワーユニット搭載
 一応、鳥型。グライドラーと同じく、足は車輪である。「鳥型」シリーズで一番カッコいいのはやっぱりシュトルヒだろうなぁ……名前も姿も。
※写真提供:紗蔚 綸那氏

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