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アクアドン カエル型 580円 パワーユニット搭載 実は、私が最も好きなゾイド。両脇のタンクがイカス! タンクの中には発泡スチロールが入っていて、それで水に浮くわけである。そして、両足で力強く平泳ぎ! 同時に胸元の車輪が回転するので、陸上でも動く! 他に水陸両用ゾイドにはフロレシオス、ウオディックがあるが、耐久性とスピードにおいてアクアドンに軍配があがるのである! |
エレファンタス ゾウ型 580円 パワーユニット搭載 ゾウ……なんだけど、シンボルともいえる鼻がない。耳は一応ゾウっぽいけど……。ゴルゴドス、ハイドッカーなどと基本構造は同じだが、こいつには耳を動かしながら歩くというとりえがある。 |
ガリウス 肉食獣型 580円 パワーユニット搭載 見ての通り、ガリガリである。だからガリウス。……なのかどうかは知らないが、かなり見た目は貧弱。ゴドスの引き立て役に過ぎなかった気がする。他の奴らのように4本足や車輪に頼らず、必死に2本足で歩行する姿が涙を誘う。 |
グライドラー 鳥型 580円 パワーユニット搭載 どこが鳥なんだ!?というデザインをしているが、一応ハネを動かしながら走る。私が高校の頃、こいつをとある古い玩具店で見たことがあるが、箱には「ZOIDS」の文字は書かれていなかった。あれが、おそらくゾイドの祖先「メカポニカ」なのだと私は確信しているのだが、その店は例の震災で倒壊してしまった。そう、売り物だけでなく店自体も古かったのだ……。 |
グランチュラ クモ型 580円 パワーユニット搭載 なんと、8足歩行!! ちゃんと、8本とも動く!! タネあかしをすれば、4本足のパーツが2つ交互に動いているだけなのだが、不思議と8本とも動いているように見えてしまうのである。動きの不気味さではモルガとともにトップクラスに位置する。 |
ゴルゴドス 恐竜型 580円 パワーユニット搭載 歩く。ただ歩くだけ。一応、背ビレが自慢。でも、この頃は4本足で歩行するという事だけで感動できた気がする。 |
スパイカー カマキリ型 580円 パワーユニット搭載 もともとがカッコいいモチーフだけに、こいつも当然カッコいい。580円なので武装とかは貧弱なのだが……。後に、1/24スケールのシリーズでもカマキリ型が発売されたが、こいつの人気があったからだろうか? |
ハイドッカー 恐竜型 580円 パワーユニット搭載 この頃のゾイドはデザインよりも「歩く」事の方が重視されているため、足なんかはトホホな状態である。でも、子供だった私にはカッコよく見えていた。 |
フロレシオス プレシオザウルス型 580円 パワーユニット搭載 一応、泳ぐ。水陸両用である。しかし、なんだか頼りない。長い首が不安定なせいだろうか? 小さなゼンマイ一つでムリするな、という印象が残っている。 |
ペガサロス 鳥型 580円 パワーユニット搭載 一応、鳥型。グライドラーと同じく、足は車輪である。「鳥型」シリーズで一番カッコいいのはやっぱりシュトルヒだろうなぁ……名前も姿も。
※写真提供:紗蔚 綸那氏
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