第15回「大航海時代」 2001年4月18日
 気が付けば21世紀。はやくやれという催促も多いので、1年4ヶ月ぶりに再開します。
 前回中断したのはわけのわからん無人島。ここがマップ全体のどこらへんに位置するのかもすっかり忘れてしまいました・・・。
 無人島にいてもしゃーないので、とりあえず大海原にこぎ出します。ああ、懐かしい潮の風。
 しかし方角も何もわからない上、どこまで行っても海ばっか。やっと陸地を見つけたと思ったら、一目で無人島とわかる島だったりしてがっかり。制作者、変なところに凝ってるなぁ・・・。
 なんとか、最初の島とは違う島に着きました。1年4ヶ月の歳月が私からあらゆる記憶を奪っているので、これが今まで来たことのある場所かどうかすら判別できません。とにかく進むしかないでしょう。
 この場所は・・・来たことがあるような、ないような・・・。
 いや、ここまで意味ありげな道は通ったことないはづ!
 町・・・いや、砦発見! そういや前回はエネルギーの補給ができていなかったから、はやく補給しなければ!!
 中に入ると守備隊の皆さんがお出迎え。そう、彼らの歓迎を受けなければエネルギー補給もできないんでしたね・・・。しゃーねーなー。
 今日のお相手は・・・おお、この色はアイアンコングMkIIの限定型のやつか!? 壊すのが惜しいけど、これも戦いに身を置く者の運命・・・覚悟してもらいましょう。
 ・・・と思ったら、覚悟するのはこっちかも。なかなかすさまじい攻撃です。いや、単に私の腕がにぶったのか!? 1年4ヶ月の歳月は私からパイロットの技能も奪い去ったもよう。
 さすが限定品の攻撃は重い・・・。一撃でゲージ2本半のダメージ!
 こうなりゃヤケだ。敵の正面に出よう・・・。「肉を切らせて骨を絶つ」
 このぶんではカンを取り戻すのに苦労しそうじゃわい。
 今度は挟み撃ちにあってしまった・・・。ゲームシステム上、挟み撃ちにあうとけっこうツライ。やはり、かなり腕がさび付いているなぁ。
 どーにかこーにか全部片づけたけど、この砦、名前もなければ補給所もないぞ。なんかこの壁の向こうがぁゃιぃけど、行き方がわかりまへん。どないせーっちゅうねん。
 無視して先に進もうと思い外に出てみれば・・・進めない! 入ってきた方の出口から追い出されました。ぉぃぉぃ、久しぶりにやる気になったのにそりゃねえぜ。ここらでまた「読者からのお便り」を待ちつつ、冬眠するか・・・。次の更新は何年後かのう・・・。


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